NSR50の前期・後期の違いに泣く

リアディスク化にそなえ、事前に買いそろえておいたリア周りの純正部品をチェック。
が、ここで大きなミスに気づく。
ホイール及びキャリパ一式は後期なのに、買ったパーツが前期用だった。
まずディスタンスカラーの長さが違うw
ベアリングも片方の大きさが違うw
当然オイルシールも大きさが違うw
カラーも片方の大きさが違うw
 
軽く凹んでから、おもむろにアメリカのホンダが提供するパーツリスト検索サービスへ接続。
市販車両のNSR50はリストにないけど、NSR50後期と同じホイールを使用している(と思われる)NSF100があったので、そのパーツリストを開く。
手元の前期NSR50パーツリストや後期ホイール現物と見比べながらチェックしていくと、ほとんど後期ホイールと同じっぽい。購入していた純正部品のパーツ番号にもかなり重複が見られる模様。
 
まあ、アメリカ版の情報だし車種も違うワケなので、NSF100用のパーツ番号で発注かけるのは自粛。
そのかわりNSR50後期のパーツリストと、最新版のNSR50サービスマニュアルをヤフオクで落札。今週中にPLが届くとして、不足分のパーツを即発注、実際にパーツが届くのはその翌週になるから、リアディスク化は1/20〜21あたりかな。
 
それまでにリアフェンダをタンクと同じ色に塗装する作業を進めておく予定。