2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

追記

検索サイトなどからのアクセスが結構ある模様なので追記。 ここで紹介している関数は、私が業務で使用している関数を簡略化(高速化)したものです。エラー判定などをカットしているのは、この関数を呼び出す側で引数や戻値のチェックを行っていることを前提…

ファイル関係汎用関数

ファイルが存在するか否か。ファイルの状態(Writeモードで開けるかや、Lock Write できるか等)は判定せず、純粋に存在だけを確認する。 Function FileExists(FileNM As String) As Boolean ' ファイル存在チェック If FileNM <> "" Then FileExists = (Dir…

Excel座標関係の汎用関数3

2つ、もしくは4つの長整数から、Range オブジェクト等で使う A1、もしくは A1:A1 形式の文字列を得る。前半2変数は必須、後半2変数はオプション。高度な判定は行っていないので XYToA1(1, 0, 0, 8) などと呼び出してもエラーは出さない。 Function XYToA…

Excel座標関係の汎用関数2

1とは逆に、アルファベット列表記から列番号(長整数)を得る。A列が1。厳密な範囲判定は行っていない。 Function ColToX(Col As String) As Long ' 列記号を列番号に変換 Const Cols = "ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ" If Col <> "" Then Col = Right(" " & …

Excel座標関係の汎用関数1

列番号(長整数)からエクセル独自の列記号(アルファベット列表記)を得る。A列が1。範囲外の場合はエラーを出さずに空文字列を返す。 Function XToCol(X As Long) As String ' 列番号を列記号に変換 Const Cols = "ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ" Dim iX As …