はちゅねタコメーター製作(準備中)

出来事

  • 実際にRS125のオルタネータ出力を整流してLEDを点灯させ、パルスが取り出せる事を確認
  • 100円ショップで電子工作関係の工具を発見。衝動買い。他、汎用のパーツ群などが続々到着(通販)。
  • AVR-PICO-3S(http://www.microfan.jp/shop/7_5.html)を組み立て、AVRプログラミングの練習を開始。
  • AVR-DEV-AM644RX(http://www.microfan.jp/shop/39_99.html)を組み立て。

 

検証と発見

オルタネータからの出力を、ダイオードをCRDで処理してLEDに流し込んだところ、肉眼では見えないスピードで点滅していることを確認できた(上記の動画を参照)。つか、デジカメが簡易なオシロスコープとして使える事に気づいたwww
 

愚痴

ATMEGA461Vのピン変化割り込みを記述する際、他のAVRチップとは違う461独特の記述に1時間近く悩まされる。結局たった1文字が余計だという事がわかり、思わず雄叫びとも悲鳴とも言えない微妙なうめき声を発する。早速、新しい環境でのプログラミングの醍醐味を味わった。
 
結局、無事に割り込み(パルスカウント)のプログラムが動作することを確認できた。
AVR面白い。ワンチップマイコンであることを意識しないプログラムコードの素直さには驚かされた。そして何より、自分が書いたコードに従ってマイコンが動作する事の「純粋なワクワク感」を強く感じた。これはハマるわ・・・。