まっすぐ走るのはつまらない


いわゆるGWに、綾川渓谷に行ってきましたよ。
あの、綾から吊り橋を経て須木へ至る険道です。
観光地である吊り橋までは、上の写真のような気持ちよい登りなんですけどね・・・。
吊り橋から先は推して知るべし。


 
で、気持ちよくツーリングを終えて帰宅してからタイヤチェック。

このサラサラした荒れ方(溶け方?)は、ミシュランのPPの特徴なんでしょうか。
立ち上がりで開け気味にすると若干α10のような溶け方もしますが、フツーに流しているとこういう感じのさらっとした気持ちよい荒れ方をしますね。
まあ、これから本格的に夏になって路面温度もギュンギュン上昇しますから、また溶け方も変わってくるやもしれませんが。


 

とゆーか。
新品の皮むきの時から気になってたんですが、リアタイヤのセンター左寄りに、不規則にうねる妙な線が浮いてます。
最初はコンクリの継ぎ目とか、落ちてたロープを踏んだとか、その程度に考えてましたが、1,000km以上走ってもこのままです。こすったり洗ったりしても落ちないので、タイヤの表面に付着したのではなく、タイヤ自身にこういう線が付いているっぽいです。
しかも、この線には水分や砂が付きにくいみたいで、こうして砂踏んだ時に目立ちます。シリカか何か、添加してある成分の偏りがあるのかも。
 
まあ、走行には支障出てないのであまり気にしてはいません。乗り味は好きなタイヤです。


 
溝の感じから、今年の夏いっぱいで終了のヨカーン。
このミシュランの前はダンロップだったので、次はピレリか石橋か・・・。