キャンプツーリングに備えて(妄想)

そもそも、輸入車&原付二種&SSでキャンプツーリングという発想自体がおかしいのですが、かといってエイプには既に積載力が無い(わずかなタンクバッグ程度)ので、デイバッグを背負うという最後の手段を温存するためにはRS125にどのくらい荷物が積めるのかという話になります。
 
タンクバッグは既に常用しており、リアシートのネット固定を併用すれば、日帰りツーリングなら余裕の積載力になっています。
が、キャンプツーの為には、最低でもテント、シュラフ、マット、簡易な道具類(食器とかランプとか)も考えねばなりません。たとえ1泊でも、何かが欠けると幸せになれませんよね・・・。
 
まず積載力のアップ。現時点で現実的なのはゴールドウィンが出している小振りなSS用のサイドバッグ。

ゴールドウィン:GOLDWIN/スポーツシェイプサイドバッグ24ゴールドウィン:GOLDWIN/スポーツシェイプサイドバッグ24

バッグ自体の積載力は期待できない(冬用衣類を詰めるとすぐ一杯になるらしい)ものの、そのバッグの上の空間をワイドに使えるのが魅力。テントやシュラフ、マットなど、どんなに小さくしてもそれなりの体積・長さを有する荷物が積みやすくなる悪寒。
 
んでテント。条件付きだけど、現時点で一番魅力的なのがコール万のコンパクトツーリングテントST。

コールマン:COLEMAN/コンパクトツーリングテントSTコールマン:COLEMAN/コンパクトツーリングテントST

複数のレビューや解説を読むと、耐久性や設置撤去の手間に難があるようですが、年に数回1泊程度のキャンプしかしない(レビューは長期ツーリングを日常的に行っている方だったので、高耐久テントとの比較が適切だった)ので無問題。
むしろこのテントの最大の長所といえる快適性が魅力です。全開にすれば真夏でも余裕なほど風通しが良いらしいので。真冬にソロバイクキャンプツーなんて酔狂なマネをするつもりは更々無いので、暑がりな自分には丁度良い気がしています。
 
最後にシュラフ。これは人づてに聞いたのですが、ヒューマノイドスリーピングバックが良さそう。
http://www.doppelganger-sports.jp/DOD/sleepingbag/DS-01_DS-02.html
人型なので動きに自由度があり、大げさな防寒具としても使えるらしい。見た目のインパクトもでかくて、孤独になりがちなソロキャンプでの話題(ネタ)になりそう。値段も手頃だし、収納サイズもコンパクトで扱いやすそうな印象を受けました。
 
 
というかんじで妄想してます。
来年はキャンプツーできるといいなぁ・・・。