RAVE動作インジゲータの取り付け

youtubeや海外コミュニティでちらほら見かけていたRAVE動作インジゲータを、自分のRS125にも付けてみることにしました。
Haynesの巻末に回路図があったので見てみると、+にソレノイドが繋がり、RAVEコントローラ経由でGに落ちる構造だったので、ソレノイドに並列するカタチでCRDとLEDを接続。CRDは15mAを1本使用。

回路の割り込みはソレノイドのコネクター部分に決定(上の写真はテスト中の仮接続。ちゃんと防水の分岐コネクタで処理しましょうw)。シリンダヘッドのすぐそばなので、高温部に触れないように線を引き回し、メーター付近にLEDを接着。
動作はこんな感じ。今回追加したLED(白色)はメーター右側側面に付けてます。

RAVEが8,000rpm以上で作動するのはもちろん、3,000rpm(2,800rpm付近?)以下でも作動しているのが分かります。
 
ちょっと電子工作経験有る人ならHaynesの回路図見れば割り込み位置等は分かると思いますが、質問等有る方はコメント等で聞いて下さい。
 
※この記事に触発されて同様のインジゲータを追加するなどの改造を行った場合、保証等が適用されなくなる可能性があります。全て自己責任で行いましょう。