ヘルメットスピーカーをワイヤレスにするために

生まれて初めてBluetoothバイスを買ってみることに。
他に流用が利くように、3.5ミリジャックの音声専用トランスミッタとレシーバを選んでみました。メーカーはJabraで統一。
 
トランスミッタ

 
レシーバ

 
トランスミッタは100円ライターより小さいくらいなので、iPodと一緒にバッグの中へ。レシーバはチェーンを外し、本体裏とヘルメットにマジックテープを貼って簡単に脱着できるようにしてみました。同じメーカーだったこともあり、ペアリング作業は瞬間的に完了。
 
ヘルメットを被り、レシーバのボタンを長押しして電源ON。トランスミッタのボタンも長押しして電源ON。数秒でリンクするので、iPodの再生ボタンを押せばすぐに音楽が聴けました。音声入力ジャックが汎用性高いので、接続先を携帯やナビ、はたまた大昔のウォークマンにしてもワイヤレスで楽しめるのが魅力ですね・・・。
電源OFFの時はレシーバの電源を切れば、ちゃんとトランスミッタも連動してOFFになりました(iPodは当然ながら別操作でOFF)。
 
 
がしかし。やはり数日使っていると色々不満が出てくるものです。
やはりiPod用、携帯用それぞれの専用トランスミッタが欲しくなりました。せっかくレシーバが再生操作や電話操作に対応しているのでなんかもったいない。使う時にいくつもボタンを長押しして準備するのが面倒。nanoに繋いでいるiPodのリモートコントローラー経由だと音量が小さい(Shuffle直付けなら大丈夫)・・・。
 
来月あたりからボチボチ揃えてみよう。iPodと携帯をリンクできれば、ヘルメットに貼り付けたレシーバを操作するだけで、音楽再生も電話発着信も自由にコントロールできるようになるはず!
 
あとは、低インピーダンスで出力の大きい薄型のスピーカーを探すだけかな。今は100円ショップで売っていたヘッドホンを分解してヘルメットに埋め込んでますが、ちょっと出力が小さすぎる感じで・・・。