正直、そろそろカスラックには死んで欲しい

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※管理人注:文中に「高部真規」と書いてましたが「高部真規子」が正解のようだったので訂正しました。
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http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/979503.html
私が言いたいコトは、このページ内の緑文字と同等。
電子情報という、手で触れないモノへの根拠無き恐怖感で周りが見えなくなってますね>カスラック
さらに、システムの構造を理解していないですよね>裁判官
 
痛ニューでは偏った意見になる可能性があるので(w)、一応毎日新聞の記事等、一般広報メディアへのリンクも。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070526k0000m040090000c.html
http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2007/05/post_6c56.html?ref=atom
 
カスラックと裁判官が、このシステムの仕組みや利用者の利便性を十分理解した上でこういう行動・判断だとしたら、それはそれで異常。音楽を人間の文化としてではなく自分たちの金儲けの商品にしか思ってないですよね?>カス
 
これと同じ考え方で言うなら212が言うとおり、不特定多数のユーザーが利用できるサーバーに著作物をアップロードすると法律違反。その不特定多数のユーザーが認証によってきっちり管理されていたとしてもNG。
誇張でもなんでもなくこの判決を文字通りに捉えると、メールでの著作物の転送すら行えなくなります(メールも一旦サーバ上にアップされ、それがPOPサーバを点々と転送される為)。日本国内では、著作権があるデータをどこかへ送る場合、事前に許諾を得るか、メディアに保存して郵送するなりしなければならなくなりましたとさww
 
オンラインストレージ業界や著作物を扱うインターネット系クリエイター達、オワタw
 
 
これはもう、日本の法律の限界ですかね。法律が作られた時点では想定されていなかった新しい技術、文化、形態を、無理矢理な解釈でなんとかしようとするのも、そろそろやめませんか。
流通経路が多様化してしまった著作物の扱い、形の無い電子情報の扱い、専用線もインターネットも「オンライン」に一言でまとめてしまう扱い・・・。
 
法律家のみなさん、裁判官のみなさん、そして著作物を食い物にして肥えているカスラックのみなさん、今はもう21世紀ですよ?
 
 
 
 
 
というか、自分がパソコンやインターネットがらみの裁判に巻き込まれた時の事を考えてみると・・・。
その裁判官がソッチの分野がちんぷんかんぷんだとか、過去に明らかに偏ったり不自然な判決を出した事があると分かった場合、その裁判官を拒否することはできないんだろうか?
自動車事故がらみの裁判を自動車の運転をしたことが無い(歩行者としての視点しか持たない)裁判官が担当したら、運転者側は明らかに不利ですよね。
このオンラインストレージの裁判も、このシステムの構造や認証システムの堅さや稼働実績などを理解できる裁判官であれば、逆転まではいかなくとも、一方的な判決にはならなかったでしょう。
ここまであからさまだと、裁判官の高部真規子カスラックの繋がりなども疑ってみる価値はあるんじゃないですかね。
 
あー怖い怖いw