情報教育の件について

エクセルやワードといった表面的で中途半端な技量がある人間より、インターネットの仕組みやセキュリティ、できればプログラミングの基礎などの知識や経験がある人間の方が、わたしは魅力を感じます。
PCは使われるものではなく、使う物なんです。
運転操作は巧くても交通ルールや車の構造を知らないドライバーは、いつか事故を起こすか、まわりが迷惑をします。これからコンピュータの知識や技量を身につける方々には、多少ぎこちなくても正しい知識・操作で安全な運転をし、多少のトラブルを(ハード、ソフトを問わず)自己解決できる(もしくはしようと努力する)ユーザーであって欲しいと思います。
そしてこういうユーザーが増えれば、詐欺同然の商売をしているMSの本質が暴かれ、コンピュータの業界自体が健全化するんじゃないかと思ってみたり・・・。
なんてねー(ぉ
まあ、全てユーザーやMSのせいでは無いことは事実ですよ。PC雑誌は本質をかくしてMSマンセーな記事を書くし、一般のソフトウェアメーカーも糞みたいなプログラムで儲けを上げているし、何よりそれを誰も指摘しようとしていない。腐敗政治を絵に描いて額に入れたような世界ですからねw

・・・。
で、あなたは256回という数字が「キリがいい」理由を説明できますか?