PlaceEngine向けウォードライビング結果

昨日ウダウダ書いていたが「やってみりゃ分かる事だ」と気付き、実際に車で走ってみた。
LockyStumblerの様にWifiGPSのデータの状況とか収集状況がリアルタイムかつ分かりやす表示されないのが不安だったが、ちゃんとバックグラウンド(PlaceEngineService)では収集が行われていた様で、2時間ほど走ったあとにpelogをアップロードしたら130件ほどが新規APとして採用された模様。
ちょっと少なく感じるけどなぁ。LockyStumblerだと市街中心部の交差点だけで30以上のAPを検知するんだけど・・・。PlaceEngineは何かしらフィルタリング(微弱な電波やステルスAPは収集しないとか?)がなされているのかも。
 
収集する者としては、その時検知してるAP数とか、累積AP数とかを表示するようなツールがあって欲しい気もする。まあAPIは公開されているので、定期的にWifi情報取得のステータスやpelogサイズなどをモニター表示する簡易アプリを作れば済むって話なんだけどね。
つか、pelogと互換なフォーマットでログを吐くStumblerツールを自分で組めっていう声が脳内から聞こえなくもないが。
 
本家DBの更新は火曜らしいので、昨日の努力の結果は来週後半にも反映されているハズだ。