メンテ

ようやくキャブのトップキャップが届いた。

左が現行品。右が元々付いていたキャップ。構造が異なるため、これに被せるゴムのキャップも寸法その他が違う。だからエア漏れが発生して燃調が破綻していた模様。
現行品のトップキャップとゴムキャップに交換して微調整。アイドリング安定。全開度域でのトルクも確認。よしよし。
 

ついでにアジャスタブルクラッチレバーに交換。
今まで使っていた武の黒いレバーの塗装が剥げて無様になっていたので、ブレーキレバーと色を合わせて無地アルミのレバーを選択。このレバーは、調整用の小さな突起を動かすとクラッチレバーの位置が微調整できる。
私は少し遠目が好みなので、カチカチと3クリックほど離してみた。良い感じ。
 

あと、RS125のスイングアームピボットボルトについてるロックナットを回すための特殊工具を製作。
ホンダの横型や2stで使う汎用ロックナット回しをヤスリで削る。爪の幅を細くし、さらに内側を削って内径を広げる。それだけ。
アプリリアからメーカー純正の工具を買うと安くても3千円はするらしいから、圧倒的に安く手に入れられた事になる。
 
よし、明日はRS125のフレームメンテだー。