iTunesのライブラリをmp3からaacに

・・・変換しようと思ったんだが。
 
以前は「〜に変換」みたいなメニューがあって、それを選ぶと登録済みデータが指定のフォーマットに変換されるっていう感じだった(フォーマット変換されてファイルだけ差し替え、的な)。
 
が、私が現在使用している8.2だと「〜バージョンを作成」となってる。実際に実行してみると、mp3で登録されてある曲がAACに変換されるんだけど、それが別トラックとして新規登録される。曲情報(曲名・アルバム・アーティスト・再生回数等々)は引き継がれるみたいだけど、肝心のプレイリストの差し替えが行われない!しかも登録日が変換日になってしまう!
既にライブラリにあるデータは変更せず、iPod用などに別バージョンのファイルを作る、という用途を想定しているんだろうけど・・・。じゃあmp3で抱え込んだデータをAACにまとめて変換したいっていう時はどうすればいいんだろう?
曲の管理において登録日も重要な項目としている私にとっては、AACに変換したデータの元々の登録日が引き継がれないのが非常に困る。しかも既に登録されてるプレイリストには旧フォーマットのデータが残るので、AAC化して不要になったmp3ファイルを削除するとプレイリストがスカスカになってしまう。
 
また出たよ・・・appleの詰めの甘さorz
なんで「〜に変換」と「〜バージョンを作成」を併設しないんだよ!mp3で運用してきたユーザーがAAC運用に切り換えるときは、どうすればいいんだよ!なんで過去に実装していた機能をさっくり削除してんだよ!
新機能に切り換えたとしても、通常はオプション等で旧機能を引き継ぐものじゃないかい?
 
 
 
 
・・・もう一回iTunesの全てのメニューと、関連ヘルプを読んでみよう。ココまで書いておいて「実はできるみたいです」的なオチは嫌だがwww