RS125オイル交換

無事オドメーターも1,000kmを超え、オイル交換時期がやってまいりました。
つか、走行時の騒音やシフトフィーリングが明らかに劣化してきていて、早く交換したかったんですよね。
 
で、早速カウルを取り外してオイルをドレンから抜く。鉄粉すげぇ。抜いたオイルがメタリック塗料みたいな深みのある不思議な色をしている。これだけみても「慣らし」という過程がどれだけ大事なのかが分かる。
 
ドス黒いオイルが抜けきったらモチュールのGear300を注入。
まず全量600cc+αを流し込む。車体(タンク上)に水平器を乗せて垂直を出し、サイドスタンド下に板を差し込んで嵩上げ、車体右側に転倒防止のつっかえを当てて固定。
ドレンから少しずつオイルを抜きながら、規定のオイルレベルに調整。終了。
 
あー、前後のメンテスタンドが必要だわー。
 
早速試走すると明らかにシフト操作が楽になってるのが分かります。Nも簡単に入るし。あとは早くTTSのオイルを使い切って510に切り換えなければ・・・。