apeふっかーつ。

先々週あたりに撮った猫の写真

まじまじと靴を見てます。
このあと靴紐にめちゃくちゃにじゃれ始めたので、仕方なく靴を取り上げました。

雲のむこう、約束の場所

http://www.kumonomukou.com/
見てぇ！それも劇場で。まさに劇場で見たいという激情！（すみません）
最寄の上映館を見てみると、どうやら福岡は天神。微妙ー！往復の高速バスで\10,000。宿泊費として（カプセルとかで）\5,000前後。いや、金額の話はともかく、時間がね・・・。往復で半日以上を費やすため、早朝（文字通り、暗いうちに）出発して夜遅くに帰り着くという強行軍を覚悟しなければ日帰りは難しそう。まあ、レンタカーでぐおーっと逝ってしまうのも手だけど、乗りなれない車で片道３時間近くの高速運転を往復ってどうよ？でも安さは魅力なんだよね・・・。
上映スケジュールからいって来週の土日が最後のチャンスなんで、それまでに決めて行動を起こさねば。

腰上ＯＨ

この２ヶ月の間にエンジン下ろしたのが４回。腰下ＯＨ１回、腰上ＯＨ３回。手ぇかけ過ぎです。というか、それだけ整備が下手なのでは？という声ももっとも。ただ、社会人としては作業できるのが土日しかない上、部品到着のタイミングによって１回で済むはずの作業が２回の週末に分かれたりするので・・・。
昨日からエンジンを部屋に持ち込み、腰上分解中。今日ははずしたヘッドのポート研磨と拡大切削作業。シリンダとピストンも新品に交換（シリンダが以前クランクがお釈迦になった時のままだったので）。
以前のシリンダは純正のテンショナーボルトが使えない、ピストンとシリンダのクリアランスが広め、などの微妙な点が多く見受けられましたが、今回取り寄せたロットについてはまったく問題ありませんでした。むしろ、精度が上がっていたのかピストン入れるのがちょっと難しかったくらい。
ポート研磨については以前75ccSPLヘッドでもやっていたので大体慣れてきまして。まずインマニからバルブまで段差が無いようにテーパー・鏡面加工、エキパイ側出口の拡大加工と内部の表面加工。キャブ側から覗くと、抵抗になりそうな絞りや余計な曲がりがバルブまでほとんど無く、バルブとバルブガイドが丸見えです。
今回はピストン挿入時やバルブ取り付け時などにエンジンオイルとマイクロロンの混合油を塗布。初期潤滑には十分注意してみました。そのおかげか、くみ上げ後のエンジン始動もスムーズ、かつシリンダ周囲からの異音もほとんど無し。
ついでにリアホイール周りのパーツも一通り交換。フロントスプロケットを16Tに変更。今日は雨＆慣らしなのであまり負荷はかけてませんが、アイドリングも安定、吹けあがりも上々。
明日の出勤が楽しみ。