titaniumの例外処理

自分はよく

try {
 ほにゃらら
} catch(e) {
 例外処理
} finally {
 後始末
}

という書き方をするんだけど、Titanium 1.7.3以降で上記のコードをDistributeコンパイルしようとすると

java.lang.IllegalArgumentException: bad opcode

とかいうエラーが(おそらくJavaコンパイラ?)出て止まってしまう。
エミュレータや実機転送でのテストでは問題なく動いているコードなんだけど・・・。
いろいろ調べていたら、この finally が曲者らしい。

try/catch だけで例外処理を行い、finally を取っ払って

try {
 ほにゃらら
} catch(e) {
 例外処理
}
後始末

というコードにしたらすんなりコンパイルが通った。
なんで突然1.7.3からfinallyが使えなくなったのかは不明だけど、まあ処理上は上記の書き換えでも支障はない。よって結果オーライという事にすることにした。

しかしTitaniumって、なんかこういう説明のつかない問題多いよな・・・。