【今更】WindowsとMacのK/Mを共有してみた【Synergy】

我慢できずにSynergy導入。
同じチームのMac使いの人が使っていたので名前は知っていたんだけど、設定が面倒そうで敬遠していたSynergy。が、今週前半はちょっと作業負荷が下がっているので環境設定に時間を当ててみることにした。

Windows側のマウスとキーボードを使い慣れているので、Windows側をServerとし、MacをClientとして接続する構成を選択。
この記事を見ながらモリモリ設定を進めるが、思っていたよりも簡単だった。
ただ、ScreenNameとPCのマシン名の関係性がいまいちよく分からない。変えられるようなんだけど、いじっているうちになんかゴチャゴチャしてきたので、マシン名=ScreenNameで設定を続行。

15分ほどで、WindowsMacの画面をマウスカーソルが行き来できる状態に。あーコレは便利だ。
が、実際に使い始めてみると、日本語入力のON/OFFの仕様の違いで戸惑う。
どちらかに統一したほうが良さそうなので、Windows側にCmdSpaceというソフトを導入。Macのcommand+Spaceと同じ感覚で、Alt+Spaceによる日本語入力のON/OFFが出来るようになった。作者様に感謝。

#言い訳
ホントは無変換(Win)=英数(Mac)、変換(Win)=かな(Mac)の組み合わせにしたかったんだけど、google日本語入力の設定がなんだか面倒そうだったので逃げましたwwww
というか、変換キーがSYnergy経由でMacに伝わってないっぽいので、Alt+Spaceで統一するのがベターっぽいですね。