エアコンクラッチが逝ったっぽい

気がついたらエアコンパネルのランプが全て消えていた。
噂に聞いたエアコンクラッチ故障によるヒューズ切れっぽい。エアコン切るのを忘れて高速を走ってたから自業自得ではある(エアコンは必要最低限しか使わない&冷却中は低回転、はビートの基本w)。

まだ詳しい調査はしていないけど、少なくとも例の右下の7.5Aヒューズが綺麗に切れていて、ヒューズ交換したらエアコンパネルの表示は復活した。
おそらくACをONにしたら、またコレが切れるんだろうな・・・。予備はあるから故意に切れるかを確認せねばなるまい(ACをONにしてヒューズが再び切れる=エアコンクラッチ故障が確定)。

まあ、機械は自己治癒しないので修理しなければならないわけだけど、ぶっちゃけAC切っていればとりあえず通常走行には支障はない。
が、これから梅雨真っ盛りという時期なので、正直エアコン無しで乗り切るのは至難の業じゃないかという気がしている。

Web上でさっくりと検索してみたところ、クラッチのみの交換を5万前後で行ったという記事もあるが、メールの問い合わせに返答してくださったショップさんによれば、コンプレッサ自体のダメージの可能性もある(交換作業時にガスが漏れるなどの可能性もある?)との話。古い車両だし、一応コンプレッサ込みの交換も覚悟しておかねばならないかも。

コンプレッサ含む一式となると結構な値段になるため、ちょっとナーバス。
ただしリビルト品であれば(部品の「交換」が前提になるが)4万前後でリビルトされたコンプレッサ・クラッチのユニット一式が手に入るらしい。これに工賃が乗ったくらいでなんとかなったらベストかな?
もちろんクラッチのみの交換で済んでくれればそれに越したことはないんだけど・・・。

しばらくはAC無しで頑張ってみるけど、早めにショップさんともう少し具体的な話をしなければなるまいなー。