touchでiSpotter

touch 言

iSpotter導入してしばらく使ってみた。
iPod touch は当然３Ｇ回線使えないので、宮崎のように公衆無線ＬＡＮが少ないエリアだとかなり厳しい。色んな場所で試してみたが、wifi電波は正常に受信できるのだけどそれをプロット（現在位置を入力）しようとしても肝心の地図が表示されない。
結局公衆無線LAN（FREESPOTとかBB系APとか）がある近辺、もしくは野良無線LANを拾える場所でしかプロットできない。
　
メモリを１〜２ＧＢ消費してもいいから、ネット接続中に付近のエリアの地図をまとめてキャッシュできないものかしら。
一度表示すればキャッシュしてくれているのかも、と思って、事前に移動予定の場所をたどって地図を表示させてみたけど、一度アプリを閉じると全部消えてしまっていた。
公式や紹介サイトの文面では、「地図をあらかじめキャッシュしておけば」という文言があるのでそういう運用は想定されているハズなんだが・・・。
やっぱiPhoneでの運用がベースなんだろうか。touchの限界かー。
　
携帯のＧＰＳで緯度経度は取得できるから、最悪数値入力でもさせてくれればいいんだけど。
　
　
実際にその世界に触れてiPhoneの凄さがよく分かってきた。電話としてではなくガジェットとして猛烈な魅力を感じるなぁ。
そろそろ１５年目になるDoCoMo古参だが、最近ちょっとSoftBankの看板が気になったり気にならなかったりｗｗｗ
　
　
＃追記
AppStoreのiSpotterと各所のブログで取り上げられているiSpotterは違うような気がしたので、色々調べてみる。
どうやらJailBreakとよばれる改造を施したiPhone/iPod touchに、OpenSSH等々を駆使してアプリを導入する方が「本流」らしい。AppStoreで後悔されているのはApple公認用の機能限定版（？正確ではないかも。少なくとも開発者の方や他所の情報に比べて機能が異なるのは確か）な感じ。
うーん。
JBみたいに制限解除してコンソールから色々いじれるツールとか、元々好きではあるんだけど、買って１ヶ月もしないウチにAppleの正規サポートから離れるのも怖いかなぁ。
iPhoneやiPod touchユーザーのうち、JB活用してる人はどれくらいいるのだろうか。身の回りにユーザーが少ないので今一つそのへんのトレンドがよくわからん。