時間は流れているという現実

大人用オムツをネタ抜きで買いに行く事になろうとは。幸いにも一時的な事で、まだ介護生活が始まったなどというワケではないが、ちょっとした予行練習のような感じか・・・。
変わらぬ毎日を送っているつもりでも、両親は着実に老化していく。自分は生まれが遅い子供だったので、同世代の知人友人より両親の年齢が少し高い。だから、いずれやってくるであろう介護の現実も少しだけ早いはずだ。
怪我や事故による車椅子生活、痴呆、老化による寝たきり、そして他界。いつかは自分の生活にも現実に起こりうる事。そろそろ覚悟、準備、勉強が必要なのかもしれない。