労働災害?

本当の事も言えないこんな世の中じゃ〜ポイズン〜♪(語呂悪いなww)
 
捨て身で本音言った政治家より、派遣村の実態調査・追求が先だろうと思う。
災害という言葉を使って巧くアピールしているが、TV見てたら誰も顔ださないでボヤくばっかり。炊き出しの飯を食う前に、去年の12月末から寮付き求人情報を置いてる東京非正規労働者就労支援センター(今朝のNHKで放送されたアレ)へ行けと。携帯でお互いを撮って遊んでるヒマが有るなら職安行けと。
せめて「年越し」という特別な時くらいは支援しよう、という当初の雰囲気は既に皆無じゃんよ。
 
つか、省庁の施設を利用するのはいいが、その利用料は派遣村の運営母体なり利用者なりがちゃんと支払って居るんだろうか?貯蓄もせずに収入を浪費してた連中(一部かもしれんが)や、そもそも元派遣ですらない連中のケツを、税金で拭いてるなんて事ないだろうな?せめて掃除くらいは自分らでやってんだろうな?
タダ飯食べられて公共設備で無料泊できて映画などのイベントも盛りだくさんなら、俺だって遊びに行きたいよwww
 
 
正直、ネットにパラパラとうpされる現場のスナップ写真を見てると、緊張感のないお祭りにしか見えない。職がなく「本当に」生活に困っている人には申し訳ないが、バイトより高い賃金で働いていながら蓄えもない連中とか、どんだけ無計画な人生やってきたんだ!と思うと、ただ群れて甘えてるだけにしか見えない。
(介護関係は前から人手が足りなくて求人出してるけど、誰も見向きもしないらしいね。仕事選んでるクセに生活保護請求とか笑止千万。それって単なる税金泥棒だろ)
 
俳優とか作家とか、現在手がけている仕事が終了したら収入が無くなる、そういう人も沢山居る。派遣労働の人たちだけが特別に哀れな存在、みたいな風潮だけど、餓鬼じゃないんだからまず自立させるのが先決だと思う。
職安以外の求人情報斡旋や窓口の案内、安い公的な住宅の紹介と手続き支援・・・。派遣村は本来そういう場所であるべきじゃなかったのか?