Windows Vista の実力

海外のネタですが、WindowsVistaの音声入力を使用して perl のプログラムコードを書こうとする動画です。
日本人でも、音声入力システムが吐く英文が妙なことは分かるでしょう・・・。
英語分かる人は吹き出す可能性があるので、飲み物禁止です。
 

 
打ち間違いを消そうとして変な英文を大量生産したり、鼻をすする音がifになったりと、なかなか面白い動きを見せます。
間違った部分を消すためには、そこを読み上げなくてはならないのですが、他人(Windows)が間違った文章を読み上げるのはなかなか苦痛ですね。
 
とはいえ、カーソル位置の移動とか、入力候補表示とか、そういう部分の仕組みや認識精度はなかなかなものですね(私が昔のViaVoiceしか知らないので、最近ではこの程度は常識なのかもしれませんが)。
 
自然文入力ならともかく、プログラムコード類の入力は厳しいなぁ・・・。