VectorのDiskLEDを更新するのを忘れていたー!w
VectorのDiskLEDのページを久しぶりに見ていて、最新版に差し替えておくのを忘れていたのに気付いたので、早速申請しておいた。
つか、微妙に面倒くさいんですよね、Vectorの更新…。
2004年9月に差し替えた 2.2.4 が、差し替え手続きの時点で 11,216 回ダウンロードされていたらしい。約1年半だから、大雑把に割り算して……1日あたり20回? マジか!?
そろそろ次期DiskLEDのプランも公開したほうがいい気がしてきたので、こっそりと手元のメモを貼ってみまス。
自宅での趣味の時間はBF2とMoEに忙しく多分なかなか進まないので(ぉ)、興味のある方がいらっしゃったらコメント欄あたりで煽って下さいw
名称 : DiskLED Type-S 1.0 もしくは DiskLED 3.0 対応OS : WindowsNT、Windows2000、WindowsXP 基本機能 HDDのアクセスランプ ・論理ドライブ(ドライブレター)別、もしくは全ドライブ一括を選択 ・読み書き(緑・赤・黄の色分けで表現) Ethetnetのアクセスランプ ・入出力(緑・赤・黄の色分けで表現) CPU使用率(ボツの可能性有り※) メモリ使用率(ボツの可能性有り※) ※Windows標準のタスクマネージャで見られるからねぇ 表示形態 画面端(上下左右)にツブ状の疑似LEDを表示 マウスを接近(かなり接近or重ねる)させるとドライブレター等を表示 ドラッグで表示位置を調整可能 拡張機能 LEDを右クリックするとそのドライブの詳細情報を表示 ・全容量、使用量、空き容量と円グラフ表示 ・リアルタイム入出力データ量の棒グラフ表示 ユーザー設定可能項目 ログオン時に自動起動 監視間隔(50ms/100ms/500ms/1000ms) ドライブレター別に監視 監視除外ドライブリスト
基本的に今公開している DiskLED 2.x シリーズのアーキテクチャを元にするので、精度や表示の感じは似てくるとは思います。
まあ、あえて特徴を挙げるとすれば
- ドライブレター別の表示
- 旧Windowsの切り捨てによる構造の単純化=作りやすさ
- 必要以上に肥大化したSkin機能の整理・排除
- 邪魔にならず見やすいアクセサリであることを最優先に設計(DiskLED2.x以前は機能的、技術的なアプローチからスタートしていたので…)
という感じでしょうか。
スキンの機能は処理を重くする要因の一つなので、今はまだ実装するかどうか思案中。ネットワーク越しでアクセス監視するとか、キーボードLEDを制御するとか、そういうニッチなニーズには応えられないかも(既に類似の機能を持ったソフトが存在しますし)。
夏までにベータ版が作れるかな?w