ポポロ1日目

前作と同じ世界。脳内では、わずか数秒で操作系、世界観、土地勘がレストアされました。ちょっとモーションや操作システムのレスポンスのチューニングが荒いような気がするのは気のせい?しかもHDDインストールに対応してない?ちょっと不安の影が脳裏をよぎる・・・。
一通りNPCから情報を収集。オブジェクトを投げられるというのは面白そう。早速ピエトロ王にいろんなモノをぶつけてみるw
で、早速フィールドへ。BGMも前作の雰囲気を引き継いでいて好印象。
が、やっぱり待ち時間が長いよ・・・。特に街の中。ドアの開け閉めで待たされる待たされる。部屋を通り抜けるとき、移動時間より待ち時間の方が長く感じる。これはどうにかしてもらいたい。
戦闘は比較的(思ったより)いいテンポで進行するみたい。が、タキネン村へ向かう途中で連続5回ダウンさせられる。なんだかずいぶん難易度が高く設定されているみたい。とてもじゃないけど橋の先の断崖絶壁までレベル3以下では無理と思われる。
とりあえず、川の手前(石のゲートの先)の広場でレベルを上げる。橋の向こうにセーブポイントあるし。ここでレベル4〜5まで上げ〜。
SP?なるほど。昔に比べると若干システムが複雑化しているけど、最近のFFシリーズをやっていれば全く問題ないレベルw勘でステータスを調整。とりあえず風の刃と炎の守りは必須かと。
そこまで育てば、あとはさくさくとマルコの家へ。
が、マルコに誘われて海岸へ向かう途中、レベル上げをしていた野原で紫のハエ取り草(みたいなヤツ)になぶり殺しにされる・・・。
プレイヤーのレベルに合わせて過激なほどに敵のレベルが補正されてきます。過去に余裕で通過した道でも、帰り道でぼこぼこにされる可能性があるので、HP・MP関係のアイテムとまめなセーブは必須です。で、今日はそこで終わり。
軽くプレイしてみた感想としては、なんだかポポローグを彷彿とさせるバトル・システム重視の気配を感じました。今までポポロシリーズは、物語を楽しむうちに自然とレベルがあがっているというすばらしいゲームバランスだったんですが、今作は物語を進めるためにレベル上げをする(せざるを得ない)という印象を受けて、ちょっとがっかり。
でもまだヒロインも登場していない状態ですので、今後の展開に期待しつつ・・・。