輸入CD規制の動き

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0405/12/news054.html
最近民放で放送されたカネミ油症事件のドキュメンタリーともダブるけど、法律とは一体誰のためのものなのか、最近分からなくなってきている気がします。
法律という繊細で強力な力を、自分たちの利益、自分たちの面子、自分たちの駆け引きのために利用する人たちがいるという事なのでしょうね・・・。
輸入盤をよく買う者として、自由な音楽という民族や国といった境界をもたない「芸術」を浸食しようとするこの著作権法改正に反対します(-_-)/
っていうか、こそこそ根回しして人目に付かないところで「審議通過」の建前を用意しているあたり、国民の代表である者がヤル事じゃないよ〜。
日本は、政治家のやることを許しすぎてると思います。闘争のあった時代ほどでなくとも、韓国などのように、イヤなことはイヤだとハッキリ行動で示せるようになれればいいのに・・・。

久しぶりに意見らしいことを書いたなぁw